(2020年7月30日更新)
・原因不明のスランプに陥っている…
・運が悪くイライラしてしまう…なぜ?原因はなんだろう?
・おまじないやお祓いをした方がいいかな…
・運が悪い時の過ごし方はどうすれば良いだろう?

という悩みを抱えた人向けに書いています。



運が悪い・悪循環を簡単に抜け出す方法



なんとか悪い状況を変えようと頑張るも、むしろ悪循環にハマってしまうこと、よくありますよね。

かくいう管理人も以前はよく悪循環にはまり「なんでかなぁ」「なんでだろうなぁ」と悩んでいました(汗)



今回は、吉永賢一さんの著書『東大卒でも貧乏な人 高卒でも成功する人』から



好循環を生み出す方法をご案内します。
実践したところ、わずか2ヶ月程の習慣で驚くほど効果が出ました!



※追記※
この記事を書いた当初より、コツを掴んだのか切り替えスピードが格段と上がりました。
波任せ&運任せでも安心しており、何だかんだ機嫌よく過ごしています。
運が悪いと認識している人はこれをきっかけに運がいい人になってください!




本の内容 貧乏発想と成功発想を知る

著者の吉永賢一さんは貧乏人の対極を成功者とし、比較します。

貧乏人の口癖、貧乏人の特徴を挙げ貧乏人がどんな認識をしているのか?読者は簡単に理解できます。

読み進めているうちに貧乏人発想(あきらめと現状維持)に該当する箇所が出てきて戦慄するでしょう(笑)

そして同じ現実でも貧乏人と成功者はこんなにも認識が異なるのだと驚くのと同時に
「どうすれば成功者になれるのか」
「どうすれば夢を現実化する今を生きれるのか」
の流れが自然とできてきます。

好循環を生み出す第一の方法は、試しにこの本を読むだけでOKです。
(管理人得意のぶん投げ 笑)

なんと人生は面白く奥深いんだと思うことでしょう。
ちなみに私は吉永賢一さんの関係者ではありません(笑)


片付ける、磨く

「何をやっていいかわからない」「どうも落ち込んでいる……」
という人がやったほうがいいことは「片付け」と「磨く」です。
片づけとは、部屋の片づけ、整理整頓などです。
磨くとは、雑巾やブラシで拭いたり、磨いたりしてピカピカにしていく。
まずこれをやるといいんです。

また著者はホコリやゴミ徹底的に排除せよとも言います。
身近で簡単なことすらできないのであれば、夢の実現も難しいんであきらめましょうとも言います。



なるほど確かに一理ありと納得し、管理人も試しに掃除してみました。
  • 仕事机を拭き、溜まった要らない書類を捨てまくる。
  • 営業車内外の拭き上げ。
  • 通勤用のシティバイク掃除とメンテナンス。
  • ごちゃっとした押し入れの整理整頓。
  • いらないものはメルカリで売る。
  • アルコールティッシュを購入。いつも磨くを習慣化。


※追記※
体感した掃除をする効用です。
  1. 無心になれる
  2. 雑念や執着を一度断ち切れる
  3. ニュートラル状態を体験すれば切り替えのきっかけに繋がる
  4. 空間の質向上で良いものが入るきっかけに繋がる
悪循環に陥っている時は心も頭も悪い執着、雑念だらけです。
それを祓える気がします。
神社やおまじない、パワーストーンよりコスパ良し
オススメです。

掃除で好循環を作り出そう


家に帰ったら靴底を拭く

片付ける、磨くの延長の習慣として「家に帰ったら靴底を拭く」も取り入れました。

百円均一で靴磨き道具一式、靴底拭き用にアルコールティッシュを買い揃えました。

帰宅後、一日私の足を守ってくれたことに感謝しながら拭きあげ、ファブリーズを靴中に掛け片付けて完了。

コストは数百円、時間にしてわずか5分程度でした。

悪循環の時は不平不満が心身に充満しています。
掃除+感謝でスカッと悪いものをシャットアウトできた感じです。



余談
机や部屋の片づけ、靴を磨く習慣は「何かの質を高め」「質が高まることで質の良いことが連鎖していく」ことは間違いなく実感できます。

管理人の妄想ですが、この世をマトリックスマインクラフトのような世界と過程すると「掃除と物事がうまくいく因果関係」に合点がいきます。

ごちゃごちゃな部屋やホコリの積もった部屋は、それだけでデータを食うので重くなります。

かつ、ゴミやホコリも都度作成しなくてはならず、良いものをこようにも持ってこれずという感じでしょう。

貧乏人の「現状維持したい」は「自ら無意識でデータを圧迫し望み通り現状維持している」と納得しました。

好循環を作りだすには「磨き、質を高め、類は友の法則で質の高い連鎖を狙う」「掃除して不要なデータを削除し、真空を嫌う法則で、良いものを引く」でしょう。

これが掃除可能ですから人生って本当に奥深いゲームですね。

人生はマイクラ?



楽しく待てる

以前は順番待ちだけでなく、自分がお金を払う時間でさえイライラしていた超短気でしたが、この本でそれが改善されました。

意識してみると日常において「待つ」シーンは意外と多いものです。

信号待ち、パソコン立ち上げ待ち、お湯が沸くの待ち、スケベ動画ベストシーン待ち。
都度イライラしていたのが楽しい時間に変わったのを想うとありがたい限りです。



コツは2点。
待つ時間を含む「今を楽しむこと」「どっちでもいいと執着を減らすこと」を意識することのみです。

イライラ待つ時間が楽しい時間になることで一日全体のイライラが減っていきます。
時間の質を高めることが質の良い時間を呼ぶのでしょう。



※追記※
実際、待ち時間では
  • 左右に身体を動かしバランスを戻す
  • 少しだけ屈伸姿勢で筋トレ
  • 深呼吸
などをやっています。

信号待ちで左右に揺れている人がいたら管理人です。
その時はラーメンでもおごってください。

管理人を見つけたらラーメンおごってね


イライラ発生時間だった待ち時間が、心身のリズム調整時間となりました。
違いが出るのは明らかですね。




まとめ

今回は『東大卒でも貧乏な人 高卒でも成功する人』より人生で好循環を生み出す方法をご紹介しました。

これで「なんだかうまくいかない悪循環」は解決に向かうでしょう。
ぜひ参考にしていい波に乗ってみてください。

悪循環から抜け出し良い波に乗ろう


☆もっとあなたの「人生」や「仕事」が楽しくなりますように☆



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